映画「メカニック」と続編の「ワールドミッション」どちらが人気か調べてみた!
2011年に公開されたジェイソンステイサム主演の映画「メカニック」とその続編である「ワールドミッション」。
1作目は、1972年に公開された「メカニック」のリメイク版となっていて、2作目の「ワールドミッション」は殺し屋という以外、作風がガラリと変わっています。
どちらも人気ではあったのですが、やはり意見が割れているのが目立ちました。
今回は、メカニックシリーズのどちらが人気なのかを調べていきます!
映画 メカニック 簡単なあらすじ
どんな相手でも事故に見せかける凄腕殺し屋のアーサー・ビショップは、組織から自分の育ての親でもあるハリーの暗殺を依頼されます。
その理由は、南アフリカで行う予定だった暗殺の情報を彼が流した事により、組織の者が5人死亡したというものでした。
一時はその依頼を断ったビショプでしたが、ハリーを暗殺します。
父を何者かによって殺され荒れていた息子のスティーヴは敵討ちの為にビショップへ弟子入りし、真実を知っていくこととなります。
映画 ワールドミッション 簡単なあらすじ
自分を監視していた女性と恋仲になったビショップ。
彼女が昔なじみの悪党に捕まった事で世界各国の武器商人の暗殺を取引材料にされます。
厳重警備の超高層マンションのVIPルームや凶悪犯罪者の収容されている離島の刑務所など不可能と思える難題をクリアしながら彼女を救出する機会を伺います。
映画 メカニック 興行収入はどちらが上?
1作目の興行収入は5100万ドル、2作目が1億2500万ドルと倍以上の差を付けてワールドミッションの方が人気がありました。
なぜこんなに差が出てしまったのか?
次に鑑賞した人たちの意見をまとめてみました!
映画 メカニック みんなの評価は?
メカニック
おもしろいという意見は当たり前のようにあるのですが、1作目はリメイクというのもあってストーリーがしっかりしていました。
殺し屋としの寂しい生活や恩人を殺める事ができるのかという葛藤、真実を知らない復讐心を燃やした息子を自分の手で育てて行くなど、見ている側にも共感を与えるような内容になっていたんじゃないかと思います。
個人的にはこちらの方が好きで何回も見た記憶や友人におすすめした記憶があります!
ワールドミッション
こちらは、ザ・ステイサムという感じの内容に仕上がっていました!
アクション好きにはたまらないストーリーや戦闘シーンなど前作よりも盛りだくさんといったかんじでしょうか。
また、ヒロイン役のジェシカ・アルバも良かったなど多数の意見がありました。
雰囲気はガラッと変わってしまいましたが、共通してあった意見は、やはり格好良いジェイソンステイサムが見れたというところでしたね!
なかには、あえてメカニックでやらなくても良かったのでは?という意見もチラホラありました。
ちなみにですが、こちらを高く評価している人ほど前作の印象が薄いという人たちばかりだったので、もう1度しっかり見直して欲しいという気持ちでいっぱいになりました。悲
まとめ
両方ともおもしろいですし、アクション好きにはたまらない内容になっていると思います!
結果的に興行収入はワールドミッションが高かったですが、評価はどちらも変わらずといったところでした。
まだ観たことがない人には自信を持っておすすめ出来るので気になった方はぜひチェックしてみて下さい!